今日は私が愛して止まない犬の話を少し、、、
先ずタイトルに「え?何?」と少し驚かれたのではないでしょうか?
はい!
犬好きが高じて、スウェーデンから犬を迎えてしまいました。
犬種はワイマラナー、ドイツワイマール地方原産の犬です。
先代のワイマラナーが14歳で肺癌で旅立ってから、所謂ペットロスになり、それも
かなり重篤なペットロスです。
ある日、夜中に仕事をしながら、何気なくワイマラナーと検索ワードを入れてふっとパソ
コンのモニターを見ると、一頭の美しいワイマラナーが!
しかも、旅立った犬に瓜二つに見えてしまったと云う、、、、(苦笑)
そしてたどり着いたのがスウェーデンの犬舎です。
まずは、こちらの気持ちを伝えようと、得意でもない英語を駆使し翻訳ソフトに手伝って
もらいながらメールを送り続ける事3か月、、、、
完全無視!全く返信なし!
(随分と親しくなってから、聞いたのですが、犬を食す某国と同じ類の人間だと思ったそうです)
使えるコネクションは全て使い、全エネルギーを犬を迎えることに注いだといっても過言
ではないほど、一心不乱のアタックが功を奏し、インターネットでの衝撃の出会いから
二年。犬を迎える事ができました。
小説が書けるのではないだろうか?という2年でしたが、今も一つ一つの出来事を
全て思い出すことができます。
そして、あらためてパッションを持ち続ける事の大切さを犬を通して、教わった気がします。
(はい!勿論、仕事もパッションを持ち続けます!)
そうして迎えた犬(名前はILKA)も来年3月で8歳になります。
写真は犬舎オーナーとILKA スウェーデンのヨーテボリ空港内
Tack Mimmi