

TIN PANELをご存じでしょうか?
19世紀後半第二次産業革命による技術革新がもたらした産物です。
当時は商業施設だけではなく一般家庭でも人気があったようです。
ですが、1930年頃からはプラスティックなどの新素材にその座を奪われ衰退していき
ます。
そして21世紀に入り、欧米のデザイナーが不燃素材であるTIN PANELを19世紀の伝統
的なデザインと共に復活させます。
今回そのTINPANELを天井の飾りとして使用しました。
軽量であることに加え塗装で仕上げる事が可能だった事が使用を決めた大きな
ポイントです。
ジョイント部分の処理とPANELが柔らかいという点が施工するうえで注意が必要です。
今回の塗装はDUCALEを使用しています。艶感があってクライアント様にも好評でし
た。
(上の写真がほぼ素地のまま、下の写真が実際のお部屋の写真です)
次回はUMUガラスについて書きたいと思います。
それではまた